床のリフォーム
- 2009.02.08
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床のリフォームをした工事が終わりました。
築30年ほどの家で、フローリングがブカブカしてきたので工事をすることになりました。
フローリングはブカブカしてましたが、下地の根太(ねだ)という材料はしっかりとしてたので、既存のフローリングの上から新しいフローリングを貼る工法になりました。
この工法は解体工事がいらないので
・ 工期が短くて済む
・ 工事費も安くなる というメリットがあります。
新しく貼ったフローリングは無垢のカバ桜です。
カバ桜は、肌目のきめ細やかさ、おだやかな木目がやさしい表情を生み出します。
カバ桜の特徴としては、下記の3点が挙げられます。
(1)材質が重くて硬く、衝撃や圧縮にも強い。
(2)肌触りのなめらかで淡い光沢が魅力。
(3)優れた耐磨耗性。
当社のスタディルームや商談スペースの床にもカバ桜が貼ってあります。
イスや机を移動させてもキズ跡はほとんど残ってないです
興味を持たれた方は当社まで遊びがてら見にきてください。
色々な本・雑誌や無垢材のサンプルが取り揃えてありますので楽しい時間が過ごせますよ
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