ナイスコンビネーション

3年前に建てさせていただいたH様が部屋の壁に和紙を貼られました

2階の多目的室と子供部屋は将来ご自身で施工されるという事で、壁は仕上げをせずにプラスターボードという下地材を貼って工事は終わってました。

H様は器用な方で、家のウッドデッキや外構は自分で造られました。

当日もHさんとお父さんの二人で壁にパテをして、和紙にノリを塗ったり・貼ったりと悪戦苦闘しながらも見事なコンビネーションで楽しみながら工事されてました。

H様邸は0から始める家づくり をコンセプトに、
「子孫のために」と祖父の代に植えられた木を使い建てられました。

施主様の山の木を当社で
伐採 → 葉枯らし乾燥 → 製材加工 → 上棟 して完成

構造材から造作材や建具材まで、おじいさんの山の木で造られてるこの家は、三世代前から繋がる家族への思いがギッシリ詰った家に仕上がってます。